イタリアでの外交的な日々【休学を1から振り返る日記⑳】

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pasta

前回はイタリアでの日々も書いていくと豪語しながら、実質スロベニア滞在記の紹介記事でしかなくなってしまいもうした。今回はしっかりと千文字以上は北イタリアでの食事や文化、交流や交通などについて、私が感じたことを書いていこうと思います。

イタリアで行った場所

というわけで、私は北部イタリアの空港に着いてから、ポンドをユーロに替えて、それから一度スロベニアに行ったわけですが、しばらくするとイタリアに帰ってきて旅行やホームステイをし始めました。

まずはベネツィアに行きました。ベネチア? Non, non. ヴェネツィア!行ったときは、メストレという地区とヴェネツィアの島側では全く雰囲気が違うことに驚きました。新型コロナウイルス感染拡大や浸水のタイミングに合わずに行けてよかったです。

ホームステイ先に滞在するようになってからは、たまに日帰りでそのホストファミリーや友人たちと旅行していきました。その中でまず、コマッキオという場所に行きました。電車では多分けっこう行きづらい場所なのですが、車では苦労なく行けると思います。コマッキオはヴェネツィアと似た景色で、且つ人混みはないので隠れた名所という感じでした。静かでこじんまりとして、美しかったです。小さな町ではありますが、博物館が充実していて文化を大切にしているんだなあと感じましたね。

パルマにも行きました。レストランで食べた料理がめちゃくちゃ美味しかった記憶があります。その記憶が大きすぎて他のことを少し忘れています。パルミジャーノ、ね。

ボローニャも良かったですね。歴史的建造物が多く、且つ交通の要衝ということで駅が大きく、街中にも人が多かった印象です。別にボローニャだけではないかもしれませんが、パブが多かった印象で、アイリッシュパブのギネスビールなんておいしかったですね。あとは、バスも充実していて、もちろんフリックスバスのような長距離バスもボローニャに止まるのですが、ボローニャ市内を巡回するバスの本数や路線が多くて、移動し易かった印象ですね。あとは、ハリーポッターのダイヤゴン横丁に似た通路が広場のすぐ近くにあったことを記憶しています。ボロネーゼ、うまかったな。

ロビーゴやフェラーラも楽しかったですね。フェラーラでは日本人の方と会ったり、お城を探検してみたりとにぎやかで、ボローニャほどではないにしろ大きな街でした。ロビーゴではけっこうのんびりしていて落ち着いた印象があります。

イタリアでの食

イタリアではなんといってもが最高でしたね。スロベニアやイギリスでも美味しいものはたくさんあって、その後滞在したフランスやオーストリアでも素敵なお菓子や料理が数多くあったのですが、やはりイタリアが味のバリエーションや新たな発見が豊富でしたね。

また、誰かに振舞っていただくことも多かったのですが、自分でも料理してみました。やっぱりモッツァレラチーズとハムとピクルスがべらぼうに美味しかったですね。あとパスタが安くてボリュームがあって、最高でした。スーパーにはインスタントのリゾットも売られていて、それも美味しかったなあ。僕の貧相な料理スキルでも美味しいものができましたから、素材が良いんでしょう。

また、モレコーラ(発音正しいか分からないですが…)や、ホストファミリーの作る肉料理、レストランで食べたパスタなど、本当に美味しかったです。また食べたい!そしてホストファミリーが果物をむいている時に思ったのですが、みんな包丁などの扱いが上手く、料理スキルも子供でもめちゃくちゃ高かったです。パスタなどを食べる順番なんかも決まっているらしく、礼儀作法もきちんとしている食文化なのだと思いましたね。

ボローニャでのレストランの料理もすごくおいしかったですねー。ジェラートもいろんな味が選べて楽しかった。ただ、夜のボローニャはめちゃくちゃ混んでましたね。

イタリアでの人々

最後に、人々について書いていきます。僕は最初、イタリアの人々は陽気なのだと思っていましたが、当然全員がそうということはなく、やはりステレオタイプはある程度間違っていました。人々といえば、英語が通じる人は田舎では少なかったですね、フランスは田舎でも結構英語通じたイメージがありますが。だからこそ、イタリア語を勉強して、次にイタリアに行くとき、まともに色んな人と会話できるようになりたいなあ。

と、まあ、そんな感じでイタリアではもちろん日本語を教えることがメインではあったのですが、ホストファミリーの方々や他のボランティアの方々、偶然知り合った人などなど、色々な人と会話していた記憶があり、旅行にも気軽に誘っていただいたり、僕も提案したりと、自分も相手も外交的でした。僕は普段は内向的だと思っていたのですが、人を外交的、開放的にさせる気風がイタリアという地にはあるのかもしれません。

次回は、フランス編。

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