
けっこう日数が開いてしまいました。今回は、日本に帰ってきてからの就活や日本語講師にトライしようとしたこと、またYouTubeなどについても話していきます。休学は楽しかったです、本当に。そしてこの日記も今回で終わりです。
目次
日本に帰ってきて思ったこと
ヨーロッパから日本に帰ってきて、当たり前ですけど驚いたのが、日本がアジアの国であるということです。日本にいると自分がアジア人であると実感する経験がほぼないのですが、ヨーロッパでは私個人がアジア人であることを考えさせられる機会が(嫌なことをされたわけではなく)何度かあり、そのため日本に帰ってきた瞬間に、空港にいる多くの人がアジア人である光景に驚き、そしてどこかほっとした気持ちもありました(失礼な書き方でしたら申し訳ありません)
日本に帰ってきてから休学終わるまでにしたこと
日本に帰ってきてから、4年生が始まる4月になるまで、約3か月くらいでしたけど、何をしていたかというと、けっこうぐちゃぐちゃで。こんな感じ。
- YouTube
- 家事
- ゲーム・アニメ・読書
- ブログ書く
- 友達と遊ぶ
- 短期バイト
- 日本語講師(あきらめた)
- 就活
- 卒論を少々
まあなんか、普通に暇してる4年生目前の三年生って感じですね。まあ、相当真面目な人は卒論や就活に100%費やしているかもしれませんが。僕は色々なことに首を突っ込んで微妙にちょっとずつやってました。
YouTubeは人気は全然なくても、動画編集を分からないながらも習得していくことが楽しくて、1日中やってた時もありました。日本語講師なんかもインターネット上で挑戦してみたのですが、アマチュアレベルでの講師としての検査に全然受からず、あきらめましたね。
でもほんと、この3か月はこれを集中してやったということがなく、時間が少しもったいなかったですね。強いて言えば3月からは就活に集中し始めて、そこからは充実していたような気もしますが、コロナのこともあって不安の方が大きかったですね。
休学するならやはり、3月最後まで計画は色々立てて、モチベーションを継続させて頑張らないと、なあ。と思いました。コロナなどの予測不能なことに対応するのは、難しいとは思うんですけどね。
この日記を書いて(おしまい)
この日記を書いてきて思ったのが、やはり忘れてしまわないうちに自分の活動等について書いておくのは良いな、ということです。要するに日記つける癖、良いな、と。
なぜかというと、やっぱり今(2020年11月)になってこの日記のパート2とか3を振り返ってみると、忘れてるんです。そんなこともあったなあ、くらいで、細かいことは何かの情報を見たり聞いたりしないと呼び起こされないんですよね。
というわけで日記は、昔を懐かしむ良いツールになると共に、過去のことを何か取り組む際のヒントとして取り出す便利なツールにもなり得るという、そういうことなんじゃないかと。
あと、こういう風に個人的な自己満日記をネット上に公開することについては、賛否両論だとは思いますが、まあ個人的には普通に楽しかったですね。
私レベルの無名だと何か反響がもらえるわけでもないのですが、私の書いたことが誰かに影響しているかもしれないな、というふわっとした貢献感があり、あとは単純にネット上に公開した方が、誰かが見てる分、終わらせないとかっこ悪いから、とりあえず最後まで書こう、という意識が芽生えていたので、継続する上でも便利な方法かなと、意思が少し弱い私は感じました。
しかしまあ、誰かから求められたわけではなく勝手に自伝書いてるようなものなので、これを書いてる自分を客観視したときのイタい感情や、将来恥ずかしくなって消すんじゃないかなという不安定感も含め、まあ、総合的には楽しかったです。