農業バイトのススメ(大学生にこそ)

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花

農業をバイトとして体験することは、大変有意義です。僕も2019年の3月下旬から4月下旬に農業を体験に行きました。

これはバイトという形式での農家さんへの滞在でしたが、まあ半分遊びのような感覚でもありました。

遊びというと語弊があるとは思いますが、バイトの最中に特に辛いと思うこともなく(身体は疲れるけど)、楽しいことが多かったため、「遊び」という気持ちに近かったのかな、と思います。もちろん、仕事は真剣にサボらずこなしました。

農業バイトとは?

農業バイトとは、(多くの場合)住み込みで農家さんのもとへ行き、共に生活をしながら、週5-6日で一日8時間程度お仕事を手伝う、というものです。期間は1週間だけの募集から一年滞在するものまで様々です。もちろん、そこでは野菜や果物、もしくは牛乳などを日々つくっていきます。

宿舎としては、バイト用に建てられたアパートのような場所に泊まる場合と、農家さんの家に住まわせてもらう場合かのどちらかだと思います。僕は農家さんの一軒家のうちの一室に住ませてもらいました。快適でした。

農業バイトは具体的に何をするの?

では、農業バイトに受かって仕事をするとして、一体何を手伝うのでしょうか。それはもちろん、育てている野菜や農家さんごとに違うとは思いますが、私が個人的に体験したことから、おそらくこれをするだろう、ということを書いていきます。

まず、勤務初日に水やりの方法や家のルールなどを説明されます。洗濯の順番やご飯の時間、器具の置き場所など様々なことです。メモを取る必要があります。また、野菜を育てている農家さんなら多くの場合、水やりを誰かがしなくてはなりません。しかし難しくない作業のため、初日や2日目に任されるでしょう。

数日経って慣れてきたころには、他の仕事も任されるでしょう。作物の収穫や荷物の運搬などです。あくまで僕の行った農家さんの話ですが、農業バイトでは実際に土に触れる仕事はあまりなく、運搬などの単純な力仕事が多いようです。僕が行った時も、資材や肥料の運搬は多かったです。

あとは、農機具ではまかなえない端っこの部分を補助する、ということもバイトはよく任されていました。キャベツ植えで農機具がコーナーを曲がるとき、どうしても植えられない部分がでてくるのですが、それをバイトが手で植えていく、などですね。

どうやって応募するの?

では、農業バイトをどのように見つけ、実際に応募していくのでしょうか。

方法は多くありますが、まずは農業系求人のサイトを利用することです。会員登録などは必要ですが、それほど手間もかからないため、おススメです。オススメというか、この方法以外あまりありません。例外的に、知り合いのツテを辿るという方法もありますが、それは農業関連の人脈に恵まれている人のみでしょう。

ではどういったサイトがあるのか。僕がオススメするのは主に二つです。

まず一つが、あぐりナビというサイト。

こちらは農業に関する幅広い期間や地域の求人が載っていて、大変便利です。厳選求人、オススメ求人などもトップページに表示されるため、自分の働き方に合った農家さんを探し当てることが容易です。キャンペーンもよく表示されています。農業に詳しいアドバイザーの方へ相談することもできます。

二つ目が、第一次産業ネットというサイト。

こちらのサイトはシンプルな構成となっており、コンパクトで無駄がない印象です。数日程度の就農体験から大学生用のインターンシップまで様々な求人が載っています。月給、勤務地、その他週休何日かなどさまざまな要素がそれぞれ見やすくまとめられていて、望みの求人を探しやすいです。

稼げるの??

農業バイトでたっぷりと稼げるのかどうか、気になる方も多いでしょう。これももちろん農家さんによるのですが、住み込み農業バイトは多くの場合、食事や宿泊を農家さんが提供してくれるため、その分給料が安くなることが多いです。それでも時給900〜1000円程度はもらえると思います。僕の行った農家さんは時給900円でした。

肉体労働であり、たとえ楽しくとも確実に疲れが日々蓄積されるため、割りに合わないと思う人もいるでしょう。

むしろ僕は、昔から興味のあった農に触れることができ、給料ももらえるとは特だな、と感じました。人それぞれ思うところがあるでしょう。

しかし、最初から農業に興味がなくお金だけを求めている場合、おそらくくたびれてしまうでしょう。

お金だけを求めるなら他にもっと高時給の良いバイトがあります。農業バイトには、スローライフや農業への興味、新しいことにチャレンジしたいなど、お金以外の部分に得たいもの、体験したいものがないと、厳しいでしょう。

まとめ

さて、今回の記事はここで終了です。農業バイトは、個人的には本当に素晴らしいものだと思います。農家さんとの相性、当たり外れはもちろんあります。しかし、興味があるのであれば、一歩踏み出してみてはどうでしょうか。

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